修繕積立金不足で大規模修繕ができない。
分譲マンションが選んだ定額制修繕
修繕積立金だけでは工事費用をまかなえず、大規模修繕を先送りせざるを得ない。
そんな課題を抱えていた分譲マンションで、月額制の計画修繕「コツコツめんて」を導入いただいた事例をご紹介します。
導入前のお悩み
管理組合では建物の維持管理について課題を抱えていました。
最大の問題は、修繕積立金が数百万円しかなく、一括で実施する大規模修繕工事が現実的ではなかったことです。
建物の維持は必要である一方、
・修繕積立金が不足している
・一時金徴収はできるだけ避けたい
・借入による負担も抑えたい
という状況でした。
2016年に屋上シート防水工事を実施した記録は残っていましたが、それ以外の修繕履歴は十分に把握できておらず、建物の状態を改めて確認する必要がありました。
コツコツめんてを選んだ理由
月額費用の予算が明確にあったため、予算内で必要な工事を実施しながら、長期的な建物維持ができるプランを提案していただきました。
防水性能や安全性など、建物の機能維持を優先した修繕計画を出していただけたのが決め手です。
15年間の修繕ロードマップ
1年目
劣化調査、外壁補修、シーリング工事など、優先度の高い箇所から着手
2〜3年目
共用部鉄部、廊下・階段まわり、防水箇所などを計画的にメンテナンス
4〜6年目
屋上防水、バルコニー、外壁面など建物全体の維持に必要な工事を実施
7〜10年目
定期点検を行いながら、劣化状況に応じた部分補修・予防修繕を実施
11〜15年目
建物全体の状態を確認し、次の修繕サイクルに向けたメンテナンスを実施
施工写真(一部抜粋)
※横にスクロールして施工写真をご覧いただけます。
管理組合様の声
最初は正直、定額制という仕組みに不安がありました。
マンション修繕といえば、大規模修繕工事を行うのが当たり前だと思っていましたし、新しいサービスということもあり慎重に検討しました。
しかし、工事費の値上がりが続く中で、修繕積立金だけでは十分な工事が難しい状況になっていました。
大規模修繕を実施できないまま建物の劣化が進むことの方がリスクではないかと考え、コツコツめんてを導入することに決めました。